書きかけの詩 恋こころ ※無断転用禁止

こんなにも逢いたくて
こんなにもいとしくて

でもなぜだろう、君を前にすると無口

こんなにも話ししたくて
いつでも笑っていて欲しいのに

なぜかまた、君をきずつける

Ah ah

俺のこころはなぜ素直になれない

Ah ah

恋心とはなぜこんなにもうらはら

抱きしめたい
もっともっと強く抱きしめたい

壊れてしまいそうなそのやわ肌を
狂おしく抱いて抱いて放したくない

気持ちの中では正直なのに
なぜに態度（そと）ではつらくあたる

感情の濁流にのみこまれて
衝動の激流にながされて

ながしながされたおれの心は

最後はお前の胸の中に零れ落ちる
一筋の泪となって

そのときに初めて気づくのさ
お前という大切な存在（ひと）に
お前への本当の気持ち（愛）に

こんなにも逢いたくて
こんなにもいとしくて

ならばほら　もっともっと
素直な自分になれる

本当の俺を受け止めておくれ
Ah ah 愛しきお前よ

True , true love for you.